椿さん

　昨晩、椿さん（椿祭り）に行ってきました。
　平日の初日ということで、あまり混雑していませんでしたが、それでも帰る頃には結構な人出でした。
　去年買った熊手を預けて、ジョウレン（ざる）を買って帰りました。

謹賀新年

　明けましておめでとうございます。
　今年もよろしくお願いいたします。

仕事納め

　今日、大掃除や機械のメンテを行って、仕事納めとしました。
　1月は5日からの営業となります。
　来年もまたよろしくお願いいたします。
　良いお年をお迎えください。

AMADANの入力ボタン補修

　AMADANの入力ボタンが、表面ひび割れにより破損してしまったので、シールを自作して貼り付けて補修しました。

【破損の様子】

【補修後】

　色味を合わすのが難しくて何度かやり直しましたが、最終的にはなかなかの出来栄えになりました。
　シールが伸縮性のある素材ではないので、ボタンとして何度も押しているとシワが寄ってくる可能性がありますが、とりあえずの応急処置としてはまずまずです。

謹賀新年

　今日から仕事始めです。
　明けましておめでとうございます。
　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

仕事納め

　今日大掃除を済ませ、今年の仕事納めとしました。
　来年1月は５日からの営業となります。
　今年はどうも、商売としてはあまり調子のよろしくない年となってしまいましたが、さて来年はどうでしょうか。
　それでは皆様、よいお年をお迎えください。

『天冥の標Ⅸ PART2』レビュー

ようやく『天冥の標Ⅸ　PART2』が発売されたので、早速読みました。本来なら5月発売のはずが10月末のこの時期まで遅れてしまったので、（いつものことですが）またずいぶんと待たされてしまいました。
　今回の巻は「シリーズ第9巻完結篇」です。
　物語は最終盤に向けて着々と話が進み、次章（最終章）での、目的地到着・決戦・決着、そして結末といった最後の語りになだれ込んでいく展開となりました。
　今後、母星のカルミアンとオムニフロラが、それぞれどのような行動に出てくるのかが気になるところですが、一番気になるのは、ミヒルの今後の出方かもしれません。
　いずれにしても、イサリたちが元の姿に戻れる展開を期待して最終章を待ちたいと思います。

　今回、「最終巻の手前でのあとがき」というのが巻末に付いていて、作者、小川一水氏の想いが語られています。そのなかで、

「あと１巻・数冊でその語りは区切られることになる。区切ってもそこで閉ざされずに、先へ向かってまた無数の星々を振りまくことになる終わりを迎えるのは、たぶん確かだと思う。」

とありますので、最終章が終わっても、続編や番外編、あるいはもっと壮大な連作などにも大いに期待できそうです。
　帯には、「2018年刊行　巻数未定　最終巻まで連続リリース」と書かれているので、来年はいよいよ、この長い長い話もついに大団円の年、ということになりそうですね。